前回の記事で、スタンスの向きと飛球線との位置関係について書きました。

それを踏まえて今日はスイングプレーンについて考えてみたいと思います。

まずはこちらの図をご覧ください。

plen.jpg

 

昨日の図に、オレンジの線で理想的と思えるスイング軌道を付け足してみました。

 

ここで重要なのは、このオレンジの線が何に対して正しい軌道なのかをしっかり理解することだと思います。

飛球線に対してこの軌道が理想的なのは間違いありません。

が、体の向きが右を向いているのに、プレーンだけ綺麗になぞっても、昨日書いた通り、飛距離は出ず、スライスは直らず、よくてトップ、悪くてどダフリなスイングが出来上がるだけです。

なぜなら、体と手の動きのベクトルがあっていないからですね。

自分のスイングを撮影したことがある人も多いと思いますが、意外といいスイングをしてるように見えるのに、なぜかミスショットが頻発するという感想を持ったことがある人、きっといらっしゃるはずです。

当てはまる方は、もう一度動画を見直して、体の向きに注目してチェックして下さい。

体がターゲット方向(右利きの場合は右)を向いてしまってるのに、ある程度綺麗だと思えるスイングプレーンを描いているようであれば、それは手打ちです。

つまり、飛球線と体の向きに対して正しいプレーンを描けていないとダメということです。

このあたりについては、よかったら後で昨日の記事を読んでみて下さい。

 

では、どうしたら正しいプレーンを身につけることができるか?

まずはターゲットに対して正しく立つ練習をひたすらすることが、上達への近道だと思います。

正しいスイングプレーンについては、そのあとで模索していく・・・という流れですね。

 

で、どういう練習方法がいいかですが、まずは真っすぐアドレスできることが前提になります。

これは人に見てもらうのもいいですし、ビデオで撮影してもいいです。

撮影するときは、自分の真後ろから撮影するようにしましょう。

鏡でチェックするのは視線や鏡の微妙な角度によって、見え方が違ってくるのでお勧めしません。

 

次にインパクトのイメージ。

真っすぐ構えられてもインパクトの瞬間にあらぬ方向を向いてしまっては意味がなくなってしまうので、インパクト前後の体の動きは確認した方がいいでしょう。

インパクトの瞬間、肩が極端に閉じたり開いたりしていないか、確認してください。

ボールを打つつもりで寸止めスイングをすると分かりやすいと思います。

スイングを動画で撮影してもいいですね。

 

フェースの角度まで意識して練習しておけば、あとは理想的なインパクトの形になるように、少しずつふり幅を大きくしていけばOK!という手順で練習していくと、ナイスショットが出やすいスイングが身につくのではないかと思います。

 

 


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