今回は、アマチュアの代表的な悩みと言っても過言ではない、伸び上がりとスウェーについて書いていきたいと思います。

その前に、まずはこの図をご覧下さい。

kakudo.jpg

 

赤い線が飛球線、緑の線が飛球線と平行に引いた、理想的なアドレスの方向。青い線は目線になります。

今回は、青い線に注目して下さい。

まず、アマチュアは右を向いて構えてしまうという定説がありますが、これはターゲットに向かって体を動かそうとするためです。

本当は、緑の線を意識して体を使わないといけないところを、青い線に沿って動いてしまうんですね。

そうすると何が起こるか?

切り替えしからターゲット方向に向かって体を動かそうとすると、まずその場でくるっと回るような動きはしづらくなります。

ターゲット方向に向かって腰が流れたり(スウェー)、踏み込みの方向がターゲットに向いてしまうことで、股関節がロックされて伸び上がるしかなくなったり・・・といった動きを誘発します。

あと、バックスイングが緩んだり、どこまでも回れてしまうという人がたまにいますが、これもターゲットに向かってアドレスしてるためだと思われます。

見た目、肩は理想に近い方向を向いていたとしても、ひざや股関節、足首あたりの関節がターゲットに向かった運動をするための準備をしている可能性がありますので、このあたりも含めてしっかり理想の方向に向かって運動できるようにすることが重要です。

ですからまずは、飛球線と平行に立って、さらに上の図の緑の線上にもターゲットを設定すると良いでしょう。

そこに向かって体を使うようにするだけで、全く違った感覚を得られる人が多いはずです。

 

伸び上がりやスウェーでお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

私はこの練習でスウェーがだいぶ改善されましたよ。

 

 


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