プッシュアウト、引っかけ、ダックフック、大きなスライス・・・

これらの極端な球筋が治らない原因も、やはり本来のターゲットに向かって動けていないことが原因だと考えられます。

最近の記事で、このあたりについていろいろ書いてるので、よかったら後で過去5記事くらいを読んでみて下さいね。

 

では、まずはこの図をご覧下さい。

simple.jpg

黒い丸があなた、青い丸がターゲット、緑の線は飛球線と平行に引いた理想的なアドレスの向きになります。

本来、緑の線に対して体を動かすべきですが、どうしてもターゲットに向かって体が動いてしまうのがアマチュアの常です。

右を向いて構えるアマチュアが多いという話は誰でもきいたことがあるはず。

仮に、アドレスでは正しく構えられていたとしても、インパクトにかけてターゲット方向に運動してしまうと、やはり本来のターゲットにナイスショットを打つことは難しくなります。

その結果どうなるかというと、上の図にある「偽ターゲット」と書かれた赤い丸の方向に飛ぶと良いボールが行くようになります。

つまり、ナイスショットはターゲットより右に飛ぶようになるわけです。

そういう風に動いてるのだから当然ですよね。

 

あなたの周りにも、プッシュアウトすると飛距離が出るんだけどなーとか言ってる人いませんか?

その原因は、ほぼ間違いなく上に書いたことが原因です。

ただ、意識すべき方向が違うという簡単なことに気づかないまま、どうしてもいいボールがターゲットに行かないことを嫌って、手元で色々な修正を加え始めると、そこから深い悩みが始まります・・・

ボールが右に飛び出すのを嫌って、腕をアウトサイドから振るようになる。

そうすると、カットしてしまえば大きなスライスだし、フェースが被れば引っかけ

うまくターゲットに打てたとしても、フェースローテーションを使えない打ち方になるので、飛距離は出づらい

 

ミスの傾向が上に書いたことに当てはまる人は、まずはターゲットと自分が動くべき方向を見直すことを試してみてください。

恐らく今までとは全く違った感覚が得られるはずですよ。

 


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